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時間管理

家族時間が整う!共有カレンダーの使い方3選

dragonron007@gmai.com

仕事に家事、育児にと忙しい毎日。
「家族の予定がかぶってトラブルになった…」そんな経験はありませんか?

私も以前は、保育園の行事や妻との予定を忘れてしまい、何度も慌てたことがありました。
でも、共有カレンダーを使い始めてから、家族の予定が“見える化”されて、予定調整がスムーズに!

この記事では、
● 30代パパでも簡単にできる「共有カレンダーの始め方」
● 家族で活用するための「コツ」
● ストレスが減る「仕組みづくり」
をわかりやすく解説します。

予定がスムーズに回ると、家族との時間がもっと心地よくなります。
今日から使えるヒントを、ぜひチェックしてみてください!

1. 家族の予定を1つにまとめる

なぜ「ひとまとめ」にするのか?

「夕飯いらなかったの?」「今日は早く帰ってくると思ってた」
そんなすれ違い、思い当たることはありませんか?

家族それぞれの予定を“なんとなく”で把握していると、
どうしてもこうしたズレが起きがちです。

とくに、共働き家庭では
・パパの仕事や飲み会
・ママの残業や予定変更
・子どもの習い事や行事
など、毎日の動きが変則的

その中で「共有されていない予定」がひとつあるだけで、
すれ違いはすぐに起きてしまいます。

「共有カレンダー」が最強のすれ違い防止ツール

家族の予定を“見える化”する方法として、
共有カレンダーの活用はとても有効です。

・Googleカレンダー
・TimeTree(タイムツリー)
・LINEのカレンダー機能 など

アプリを1つ使うだけで、
スマホからいつでも家族の予定が確認できるようになります。

とくにおすすめなのは
「色分けでパパ・ママ・子どもの予定が見分けられる」カレンダー。

予定が一目でわかり、いちいち聞かなくてもすむ状態を作れるのがポイントです。

「伝え忘れ」をなくす仕組みに

予定が入ったらすぐにカレンダーに入力する、
というルールを家族で決めておくと、
「え、それ聞いてない!」を防ぐことができます。

手書きのカレンダーでもOKですが、
スマホでリアルタイムに共有できると、より便利です。

✅ 予定の“見える化”で、日々のすれ違いを減らせる!

2. 週1回の確認タイムをつくる【

「予定は共有してるのに、なぜかズレる…」

カレンダーで予定を共有しているはずなのに、
「どうしてそこで行き違うの?」という場面、ありませんか?

たとえば…

・予定はカレンダーに書いたけど、相手が見ていなかった
・急な変更が反映されていなかった
・“家事の分担”まで決めていなかった

など、カレンダーだけでは伝わらないこともあるんです。

“5分の家族ミーティング”でズレをなくす

そこでおすすめなのが、
週に1回、たった5分だけでも「予定確認の時間」をつくること

・今週のイベントや予定をざっと確認
・家事や育児の分担をその場で調整
・「この日は早く帰れそう」などの情報共有

このように、すり合わせの時間を取るだけで
「そんなの聞いてない!」がぐんと減ります。

カレンダーだけでは足りない“会話の補足”

どれだけ便利なアプリを使っていても、
結局、最後に大事なのは“言葉で伝えること”。

カレンダーをベースに、
「どっちが送り迎えいく?」
「この日お願いできる?」と会話することで、
実際の段取りや気持ちのすり合わせができます。

✅ 5分話すだけで、1週間がスムーズになる!

3. “予定に入れる”ことで家族時間が生まれる【優先度の見直し】

「時間ができたら遊ぼうね」では、たぶん遊べない

仕事・家事・育児・副業…30代パパは毎日忙しく、
「落ち着いたら家族と過ごそう」と後回しにしてしまいがちです。

でも現実は、“落ち着く日”なんてほとんど来ません
気づけば、子どもが寝たあとに後悔する日々が続くことも…。

大事な予定こそ、先にスケジュールに入れる

「家族と遊ぶ時間」「子どもとごはんを食べる時間」など、
最初に“予定”として入れておくことが大切です。

・土曜の午前は“家族タイム”と決める
・寝る前の30分は“子どもとの読書タイム”にする
・月1回の外食を“楽しみ”として先に入れておく

そうすることで、あとから他のタスクを調整しやすくなります。

“削れない時間”を見える形に

Googleカレンダーや家族共有アプリなどを使って、
家族時間を“ブロック”として見える化しておくのもおすすめです。

予定にしておけば、「ちょっと副業しちゃおうかな…」と悩む時間も減ります。

✅ 家族時間は、“作る”のではなく“入れる”ことで守れる

まとめ:家族の予定も“チームで管理”する時代へ

・予定を入れるのは、仕事や習いごとだけじゃありません
家族との時間こそ、意識して“予定化”することで守られます
・「伝えたつもり」「見てなかった」のすれ違いも、共有ツールで解消できます

パパ1人で抱えるのではなく、家族みんなで“見えるスケジュール”を作ること
それが、家族時間も副業時間も両立できる暮らしの第一歩です。

今日から、まず1つだけ。
家族との時間を“予定に入れる”ことから始めてみませんか?

ABOUT ME
ジタオ
ジタオ
時短ライフクリエイター
こんにちは!共働き×2児のパパ『ジタオ』です。 家事・育児・仕事・副業…と毎日バタバタですが、「どうすればもっと自由な時間をつくれるか?」を日々研究中。 このブログでは、忙しいパパが“ムリなく時間を生み出す”ための時短アイデアを発信しています。 自分の体験をもとに、家事をラクにこなすコツや、副業と本業を両立する工夫をわかりやすく紹介しています。 「もっと家族との時間がほしい」「副業の時間がとれない…」という方は、ぜひ読んでみてください!
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