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健康維持

毎日続く!共働きパパの5分筋トレ習慣

dragonron007@gmai.com

毎日、仕事と家のことで手一杯。
気づけば、自分の体はいつも後回し…。
あなたも、そんなふうに感じていませんか?

「運動しなきゃ」と思っても、
時間がないし、疲れていて続かない。
でも、このままじゃ体がどんどん重くなる一方ですよね。

実はぼくも、何度も三日坊主で終わっていました。
でも、ある“ちょっとした工夫”をしただけで、
朝の5分筋トレが毎日続くようになったんです。

この記事では、忙しい共働きパパでも、
自宅で手軽に続けられる筋トレ習慣を紹介します。

きっと読み終えるころには、
「これならできそう」と思えるはずです。
体も気持ちもラクになる5分習慣、
今日から一緒に始めてみませんか?

1. なぜ“5分筋トレ習慣”が共働きパパにぴったりなのか

忙しくても“体を整える時間”が手に入る

筋トレと聞くと、時間や気力が必要だと思いがちです。
でも、1回たった5分の筋トレなら、
朝でも夜でも「すき間時間」でできてしまいます。

しかも、5分でも体にしっかりと刺激が入ります。
血流がよくなり、代謝が上がり、
体調や集中力の改善にもつながっていきます。

30代になると、運動不足による不調も出やすくなります。
肩こり、疲れやすさ、体の重さ…。
短時間でも毎日動くことが、健康維持にはとても大切です。

忙しい共働きパパこそ、
「今すぐ始められて、続けやすい筋トレ習慣」が必要です。

毎日たった5分でも、体と気持ちは確実に変わっていきます。

5分筋トレがもたらす価値とは?

・忙しくても「運動できた感」が得られる
・健康維持だけでなく、ストレス発散にもなる
・短時間だからこそ、毎日続けられる

2. 続かない原因は「やる気」ではなく「仕組み」

気合いよりも“ラクに始められる”仕組みを

「筋トレを習慣にしたい」と思っても、
多くの人が三日坊主で終わってしまいます。

その原因は、やる気が足りないからではありません。
本当の理由は、「続けるための仕組み」が足りていないからです。

人は、準備が面倒だったり、
取りかかるまでにエネルギーが必要だと、つい後回しにします。
だからこそ、“始めるまでがラク”になる工夫が必要です。

たとえば筋トレマットを出しっぱなしにしておく。
夕飯前にやるよう決めておく。
こういった行動の「自動化」が習慣化のカギになります。

やる気に頼らず、「やらないと気持ち悪い」状態を作る。
それが、忙しい共働きパパにとって一番現実的な方法です。

無理せず習慣にするためのコツ

・気合いではなく「準備ゼロで始められる仕組み」
・やる時間や場所を決めて「迷わない状態」にする
・きっかけとセットにして「無意識に動ける」流れを作る

3. 今日からできる!筋トレ習慣の始め方3選

時間も場所も決めて“自動化”しよう

「習慣化したいけど、なかなか続かない…」
そんなときは、始めるハードルを下げることが大切です。

やる気があるかどうかに左右されず、
“当たり前の流れ”に組み込むことで、
毎日続く習慣へと変えていけます。

そこで、今日からすぐに始められる
筋トレ習慣化の工夫を3つ紹介します。

1. 「やる時間」を固定する

筋トレは「時間が空いたらやる」では続きません。
「夕飯前の5分だけ」など、
決まった時間にセットするのが効果的です。

毎日の流れに組み込むことで、
自然と体が“筋トレモード”に入るようになります。

2. 「やる場所」を1か所に決める

どこでやるかを毎回考えると、
それだけで面倒になってしまいます。

寝室のすみ、リビングのマットの上など、
筋トレをする場所を固定しておくと、迷わず動けます。
使ったらすぐ片づけられるスペースなら、なお良しです。

3. 「やる内容」をシンプルに決めておく

今日は何をやろう?と迷うのも習慣化の敵です。
「腕立て10回」「スクワット30秒」など、
内容をあらかじめ決めておくのがポイントです。

毎回同じ内容でOKなので、
考える手間もなく、サッと始められます。

習慣化のハードルを下げるポイント

・やる“時間・場所・内容”を固定して迷いをなくす
・日常の流れに組み込むと自然に動けるようになる
・決めごとを増やすほど「自動化」に近づいていく

4. 途中で挫折しないための工夫3つ

続けたくなる仕組みをあらかじめ作る

筋トレを始めても、数日たつと気がゆるんでやめてしまう…。
そんな経験、あなたにもあるかもしれません。

これはあなたの意志が弱いわけではなく、
習慣が定着する前に飽きや疲れが来るのが原因です。

だからこそ、「続けたくなる工夫」を先に用意しておくと、
自然と習慣に変わっていきます。

ここでは、挫折を防ぐための3つの具体策をご紹介します。

1. カレンダーやアプリで「見える化」する

筋トレをした日は、カレンダーに丸をつけたり、
アプリで記録をつけたりすると、達成感が得られます。

見える形で積み重ねが分かると、モチベーションも上がります。
続けることが楽しくなってくるはずです。

2. 「最小のハードル」を意識しておく

疲れている日は、やらない理由が山ほど出てきます。
そんなときでも「スクワット5回だけでOK」と決めておけば、
とりあえずやるハードルがグッと下がります。

実際に始めると、意外とそのまま10分やれてしまうこともあります。

3. 「できた自分」を小さく褒める

習慣を続けるには、成功体験の積み重ねが大事です。
「今日もできた自分すごい」と声に出すだけでも効果があります。

誰かに報告したり、家族に一言伝えたりするのもおすすめです。
「誰かに見てもらう」意識が、継続の後押しになります。

やめないための小さな仕掛けを先に作る

・カレンダーやアプリで「できた」を見える化する
・5回だけでもOKにして“とにかくやる”ハードルを下げる
・自分をほめることで「前向きな気持ち」が育つ

5. 「やらなきゃ」から「やらないと気持ち悪い」へ

自然に続くようになる“習慣化のゴール”

筋トレを習慣にしたいけど、
「やらなきゃなぁ…」という気持ちばかりが先に立つと、
どこかで負担になってしまいます。

でも、毎日ほんの5分だけでも続けていると、
ある日ふと「やらないと気持ち悪い」と感じる瞬間がきます。
これが、完全に習慣になったサインです。

毎日歯を磨くように、
“考えなくても勝手に体が動く”状態になる。
ここまで来れば、続けるのは苦ではありません。

そしてこの感覚は、1週間や2週間でも十分に作れます。
特別なトレーニングは必要ありません。
ただ、毎日やることを「やるのが当たり前」にするだけです。

小さな習慣が未来の自分を変える

・5分でも毎日続ければ、立派な習慣になる
・「やらないと落ち着かない」感覚が定着の証
・小さな積み重ねが、大きな自信と体の変化につながる

まとめ|完璧より「続ける」が大事

時間がない。疲れている。面倒くさい。
そんな中でも、5分だけ体を動かすことは、
心と体を整える大きな一歩になります。

やる気ではなく「仕組み」で続ける。
そして続けることで、「やらないと気持ち悪い」状態になる。

あなたも今日から、“5分筋トレ習慣”をはじめてみませんか?
未来のあなたが、きっと「やっててよかった」と思える日が来ます。

ABOUT ME
ジタオ
ジタオ
時短ライフクリエイター
こんにちは!共働き×2児のパパ『ジタオ』です。 家事・育児・仕事・副業…と毎日バタバタですが、「どうすればもっと自由な時間をつくれるか?」を日々研究中。 このブログでは、忙しいパパが“ムリなく時間を生み出す”ための時短アイデアを発信しています。 自分の体験をもとに、家事をラクにこなすコツや、副業と本業を両立する工夫をわかりやすく紹介しています。 「もっと家族との時間がほしい」「副業の時間がとれない…」という方は、ぜひ読んでみてください!
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